由 来

発足     昭和45年(1970)寒河江市ニット同業会有志4人が寒河江祭りを盛り上げようと
        和太鼓を叩き祭りに参加したのが始まり。
        最初は、花笠太鼓などを鳴らしていたがその後 地元民謡歌手「辻 秀青氏」に
        「臥龍太鼓乱れ打ち」を作曲して頂き、太鼓指導を受ける。
        和太鼓が舞台芸術とし行われる様になって30年あまり、臥龍太鼓はそれ以前
        から舞台芸術を作り上げていた。
        寒河江市ニット同業会臥龍太鼓として、活動してきたが、平成12年(2000)ニット
        同業会より独立し、「寒河江臥龍太鼓保存会」として再出発。
        現在30名の会員で伝統芸能の継承に努めている。